生徒会長調教 
文:岩越 木霊









 生徒会長の藤原真澄美は、容姿端麗・明眸皓歯・品行方正・
公明正大・光風霽月・才気煥発・文武両道――などなど、
四文字熟語がよく似合うお堅い美少女だ。
腰まで届く黒髪は実に素直なストレート。
黒縁の野暮ったい眼鏡も冷たいほど上品に整った顔立ちに素朴な愛嬌を添えて、
生真面目さを引き立てている。
 その真澄美は、いま――ヒトひとりがようやく立てるくらい小さな丸いターンテーブルの上にしゃがみ、
うしろ手に縛られて、美しい眉を逆立てて我々の顔を見回しながらプルプルと震えていた。
目覚める前にスカートとショーツを剥ぎ取っておいたので、
意外に大人びた桃の実のような美尻やむっちりとして瑞々しい太股、
形よい膝小僧や優美な弧を描く柔らかなふくらはぎが蛍光灯の明かりを浴びて、
水餅のようにしっとり艶々と輝いている。
伸びやかな脚に残っている衣服は、細い足首を淑やかに飾る、
校則通りに三つ折りにされた白いソックスだけ。
前に回って覗き込めば、太股の淡い翳りの終着点に生え揃って間もない艶やかな茂みを見て取れる。
 真面目で正義感が強く面倒見がよい優等生の、
澄ました微笑みしか浮かべたことのない桜色の頬は、
羞恥と恐怖に引き攣って痛々しいほど蒼褪めていた。
ボールギャグを噛まされた口からは不明瞭な呻き声が漏れ、
強制的に開かれた紅い唇は溢れる涎に濡れてヌメヌメと艶めかしく輝いている。


 セーラー服に包まれた上半身には、荒縄が亀甲縛りに喰い込んでいた。
乳房を締め上げて女らしさを際立たせる芸術的な縛り目だが、
絞り出された膨らみは片手で隠せそうなくらい小さく、
思春期の身体にしかあり得ない儚げな美しさが強調されていた。


「どうしてこんなことを、と、腹を立てているだろうねえ」


 柿色の三角頭巾を被った校長がくぐもった声で言いながら、
目の前で震えている桃尻にピタッと手を添えた。


「ンぁっ!? や、やぇえ……っ!」


 頬を真っ赤に染めた真澄美は開きっぱなしの口から涎を噴きこぼし、
首を捻って背後の校長を睨む。
 きつく縛られていて手も足も出せず、高く不安定なテーブルの上に乗せられて、
覆面の男たちに囲まれ、しかも恥ずかしい場所は丸見えで
――普通の少女なら我を失うほどに怯え、泣き喚いて転げ落ちている状況なのに、
気丈な生徒会長は違っていた。


「あ、あふぁふぁふぁち、ふぁにもぉれふふぁ!? 
ろうふぃふぇふぉんな……いふぁふぐなふぁをふぉふぉふぃなふぁい!」


 穴あきプラスチックボールを深く噛まされた口で懸命に叫び、
涙に濡れた瞳を精一杯光らせて我々を睨みつけてくる。



「キミは生真面目すぎる。真面目であることは美徳だが、
多感な時期に色恋沙汰のひとつやふたつ、経験しておいても損はないよ」
 

クツクツと笑った教頭が真澄美の乗った天板に手をかけ、回した。
目の前に来た桃尻を両手でしっかり受け止めると、しゃがみ込んで鳶色の肛門を覗き込み、
習字用の細筆でコチョコチョと汚辱の穴をくすぐる。


「ふはっ!? ふぁ、ふぁぇええっ!!」


 涎と涙を飛ばしてビクビクッ! ビクビクッ! と痙攣する真澄美。
 跳ねて落ちそうになった細い身体を抑え、
柔肉の感触を愉しみながらさりげなく撫で回すのは、
男性教師のみで結成された秘密組織・超風紀委員会会員の特権である。
我々はこれまでも、さまざまな問題を抱えていた生徒をこの方法で治療してきた。


「キミは下級生から受け取ったラブレターを、読みもしないで捨てたそうだな」
 震える太股をムニムニと揉みつつ、化学担当の三島が言う。


「それだけではない。男子運動部の部室の抜き打ち検査をして、
いかがわしいマンガや雑誌を強制回収、焼却処分した」


「保健室のベッドでレズ行為に耽っていた三年生と一年生を叱りつけ、
あまつさえそれぞれの担任に報告して停学に追い込んだ」


「学園の風紀を守る生徒会長としては申し分のない働きだが、
思春期にある乙女としては少々度が過ぎているのではないのかね?」
 体育教師が、社会科教師が、数学教師が――柿色の三角頭巾に顔を隠した男たちが、
羞恥に火照って桜色に染まった柔肌をサワサワと撫で回し、
汗に濡れた絹地のように滑らかな感触にニヤニヤしながら言い募る。


「や、やぇな、しゃいっ! やぇへっ! ふぇんなこふぉ、しないれっ!」


 ムニムニ、サワサワ、モゾモゾ
――和式便器の上にしゃがんでいるような恥ずかしい姿勢の少女の、
深く折り曲げられた伸びやかな脚を、
数十本の武骨な指が尺取り虫のように伸縮しつつ傍若無人に這い回る。
 ただ闇雲に揉みまくっているのではない。
恥辱に震える筋肉の筋を辿りつつ真澄美のこぼす甘やかな吐息に耳を傾け、
ほんのりと翳った柔肉の狭間をまさぐりながら羞恥に染まる顔色を窺い、
本人すら気づいていない性感帯を見つけてやっているのだ。


「や……ふぁ……ンぅぅ……」
 

真面目そうな顔から頑なな表情が消えかけ、嫌悪に寄せられていた眉根がふわっと開いた。
並みの少女であれば甘い声をこぼしながら啜り泣き、
このままユルユルと悶え始めるのだが
――性的行為や快感に病的なまでの拒否感を抱いているのか、
真澄美はすぐにハッとして、前にも増して身を強張らせた。


「い、いいふぁふぇんに、ふぃふぇっ!
 ふぉんなふぇふぁらわしいふぉと、いましゅぐやめなふぁい!」


 左右に開きかけていた膝小僧が閉じられ、太股がピッタリと摺り合わされた。
秘裂に迫っていた我々の指は、少女の温かな柔らかさに挟まれて立ち往生してしまう。


「思った通り、重症ですな。原因はやはり、過剰な潔癖嗜好性でしょう」


「自分の中にあるケダモノの部分を受け入れられないのだな」


「予定通りAプランを実行しましょう。


でなければこの少女は、駆け足で過ぎていく乙女の季節を無為に過ごしてしまう恐れがあります」
「ふむ。美しく健気な優等生の健全な成長のためだ。少々荒療治だが、やむをえまい」
 校長の許可を得た我々は、ポケットの中からイチジク浣腸を取りだした。
仲間内では黒ヒゲ方式と呼んでいる、特殊な治療を施すためだ。




「ふぁ、ふぁに……あっ!? や、ぁああっ!!」
 

我々が手にしているモノに気づいた真澄美が、上擦った悲鳴をあげた。
その尻を自分の正面に回した校長が、
ターンテーブルの縁にぶら下がるようにしてキュッと窄まった肛門を覗き込む。
そしてイチジク浣腸器の細長い尖端を――。
 プスリ、チュウゥゥ。
 冷たい薬液を美少女の排泄器官に注ぎ込む。


「や、やめふぇ……、ふぇんなこと、しないれぇえっ!」
 

刺戟を受けた直腸がキリキリと痛み始めたのか、真澄美の呻き声が佳弱く震えた。
黒縁眼鏡の下で大人びた頬が赤らみ、髪の生え際にフツフツと汗の珠が浮き上がる。
 真面目な美少女だからといって、排泄しないわけではない。
白い姫椿のように可憐な容姿の内側には、ほかの者と変わらぬ汚物をたっぷりと含んでいる。
それを引きずり出し、本人に見せつけて、
強張った精神状態を解してやるのが我々の行う治療である。
 だから、確実に排泄させるため、


「く……うぅぅ……ンッ!? あ……!?」


 薬液を注入し終えた校長がターンテーブルを回し、隣の教頭へ美少女の尻を譲る。
超風紀委員会のメンバーがひとりずつ、
しゃがみ込んだ少女の向きを変えながら順番に浣腸していくのが黒ヒゲ方式である。
イチジク浣腸はプラスチックの刀の代わり、少女の大便が黒ヒゲ人形の代わり
――震える桃尻を正面に据えた教頭はゆっくりしゃがみ込み、
キュウ、キュウ、と蠢いている菊穴に細くしなやかな管を挿し込んだ。


「ふぃっ!? あ……や、やぁあっ!」
 

続けざまに注入された少量の薬液と、
手に手に小さな浣腸器を持って静かに順番を待っている覆面の男たち
――そのふたつから、なにが行われているのか察したのだろう。
それまで辛うじて余裕を保っていた真澄美が長く艶やかな黒髪を振り乱し、
涙や涎を飛ばしながら激しく藻掻いた。


「やめふぇ、いぁ、いぁあっ!」


「こら、暴れるな。腹にヘンな力がかかると、すぐに出てしまうぞ」


「せめて一周は頑張ってもらわないとな」


 高い丸テーブルから転げ落ちそうになった少女を支えた我々は、
込み上げてくる笑みを隠せない。
真面目で賢く健気で優しい、非の打ち所のない淑やかな優等生が、
上品な顔をクシャクシャに歪め、涙や涎、はては鼻水まで垂らして悶えているのだ。
日頃のツンと澄ました美少女とはまるで別人の、みっともなく浅ましい乱れ方である。


「ふひぃぃ、ひぅぅぅ……」


 細い身体がブルブル震え、ボールギャグを噛まされた口からは涎が垂れる。
黒眼鏡の下で長い睫が涙に濡れ、羞恥に赤らむ頬をポロポロと光る粒が転がり落ちる。


「さあ、六本目だ。よく頑張ったな」


 一番最後の数学教師が、ヒクン、ヒクン、と蠢いている肛門に浣腸液を注ぎ込んだ。
 キュルル、コポポ、キュルルルル――
柔らかな腹から恥ずかしい音が響き、しゃがみ込んだ桃尻が小刻みに震える。
茹で蛸のように赤らんだ頬を深く曲げた膝に擦りつけて、
苦しそうに眉根を歪めた真澄美は「ふぅぅ、ふぅぅ」と荒い呼吸を繰り返す。
 だが、ターンテーブルは止まらない。


「二周目だ。頑張れ」


「ひっ!? ひぃぃっ!? ら、らぁめぇえっ! 
ふぉいれ、ふぉいれ……ふぉいれに、いふぁふぇ、ふぇぇええっ!」


 涙と涎を飛ばしつつ泣き叫ぶ真澄美を無視して、
校長が二本目のイチジク浣腸器を挿し込んだ。薬液を注入し終えると、
今度は数学教師のほうへテーブルを回す。奇数回は反時計回り、
偶数回は時計回りに回して、順番による不公平をなくすのだ。


「く、ひ……うぅぅ……あっ!? ふぅ、きぅぅ……!」
 

次々と注入される浣腸液が美少女の直腸に行き渡り、
繊細な粘膜をキリキリと責め立てる。
普通ならひとつで足りるところを七つ、八つ、九つ
――染み込む薬効成分に平滑筋が鋭く軋み、
テーブルの上にしゃがみ込んだ美少女の身体が
電流を通されているようにビクン、ビクン、と痙攣し始めた。


「おや? 締まりのない肛門だな、茶色い汁が垂れてきたぞ」


 十個目のイチジク浣腸器を握った男が、桜色に染まった桃尻を覗き込んで笑った。
ギュルギュルと捻れる直腸に絞り出された汚物が、
必死に締めている肛門を押し分けて噴き出そうとしているのだ。


「く、く、くぅぅぅ……き、ひ、うぅぅ……」
 

真澄美の呻き声が啜り泣きに変わり、太股がプルプルと震え始めた。
錐のように鋭い便意に腹の中を突き回され、
セーラー服に包まれた背筋が泳ぐようにくねる。
肩から滑り落ちた黒髪は噴き出す汗を吸って濡れたように艶々と輝き、
悶える身体から甘酸っぱい香りがふわふわと立ち上る。







「どうした、生徒会長? まだ我慢できるだろう?」
 笑った男が小さな浣腸器を仰向け、
ヒクンヒクンと蠢いている尻孔に突き刺そうとした――そのとき。


「ふ、くっ! ぇあああっ!!」


 いきなり真澄美が大きな声をあげ、全身を激しく震わせた。
 紅く染まった肛門が内側から押されてモコッと膨れ、肉色の逆さ富士となる。


「お、出てきた出てきた」


「ひぅぅ、みやいれぇ、みやいれぇぇええっ!」


 ムリ、ムリ、ムリリ!






 茶色い滴を垂らしつつ、ゆっくりと絞り出されてきたのは、強烈な匂いを放つ汚物。
ヌラヌラと輝く塊が可憐な菊蕾を力任せに押し退けて――。
 ブパッ!
 親指の先くらいの大便の欠片が、滴を派手に撒き散らしながら迸った。
 それで終わりでは、もちろんない。


「いぇあああ、いぁ、いあ……れちゃうれちゃう、おなら、れちゃうぅうっ!」


 泣き叫ぶ声が掻き消されてしまうほど大きな破裂音が、
 ブプ、ブパパ、ブリリッ!
 美少女の桃尻の真ン中に続けざまに鳴り響く。
消化器官に溜まっていた臭いガスが、尻穴を震わせながら噴き出しているのだ。
生臭い滴はテーブルを超えて床にも飛び散り、
細い足首を包み込んだ純白の三つ折りソックスにも汚物の欠片が点々と染みついて、
目に染みるほど濃密な糞便の匂いが部屋の中に満ちる。





「うわ、臭ぇっ! なにを喰ったらこんな匂いになるんだよ!」


 柿色の頭巾を被った男たちが慌てて身を退き、大きな声で囃し立てた。
 ハッと強張った真澄美の顔がみるみるうちに赤らんで、
黒目がちの瞳がこぼれんばかりに見開かれる。
その間も尻穴はブピ、ブピピ、とはしたない音を立て続け、
やがて柔らかな固形物が迫り出してきた。


「むぅう、む、ぇあぉぅおぉぉ……ッ!」


 獣のように鳴いた真澄美が小刻みに震え、
その尻から暗褐色の汚物がムリ、
ムリ、ムリ――太さは単一電池ほど、
大量に注入された浣腸液にぬめっていやらしく濡れ光る、長い長い一本糞だ。
尖端がテーブルの天板に触れてもまだ止まらず、
尻穴の奥から奥から絞り出されてくる。


「おいおい、どんだけ溜めてたんだ? 汚ぇなあ」


「清楚な生徒会長の腹の中に、こんなにたくさんの糞が詰まっていたとはな」
 声高な嘲笑を浴びて、真澄美は耳の先まで真っ赤になった。
涙に濡れた瞳は焦点を失い、
鼻からトロトロと流れ出た蒼白い粘液が涎まみれの口端を濡らし、
細い顎の先から氷柱のように長く垂れる。
 ――ぴゅっ! ぴゅるる、ちょろろろろ。
 淡く翳った太股のつけ根から、薄く色づいた小水が噴き出してきた。
排便の刺戟に触発されて、尿孔が開いてしまったようだ。


「締まりのない女だな。クソしながら小便をもらしてやがる」


 教頭が下品な口調で罵ると、真澄美はギュッと瞼を瞑って横を向いた。
うしろ手に縛られた身体がブルブル震え、下腹がはしたない音を立てて、
臭い汚物がなおもひり出されてくる。
美少女の肛門から絞り出されてくる大便が細い踵の傍にこんもりと盛り上がって、
いまにも尻に触れそうだ。


「おい、なにしてるんだ? 尻を回すんだよ、こういう風にな!」


「ふひっ!? ひ、ぇああ……ッ!!」


 体育教師が武骨な手で柔らかな桃尻を掴み、ゆっくりと動かして大きな円を描く。
切れることなくひり出されている一本グソが汚らわしいトグロを巻き、
マンガに描かれるウンチのようになった――と。
 パシャッ!


「……ッ!?」


 稲光のような閃光を浴びて、硬く瞼を閉じていた真澄美がハッと顔を上げた。
 その鼻先に突きつけられたのは、デジタルカメラの液晶画面。
 蛍光灯の明かりを浴びて瑞々しく輝く桃の実のような美尻と、
その下に大きく盛り上がった汚物の山
――顔は写っていないがセーラー襟の端が見えているから、
どの学園の生徒かすぐにわかる。


「ようく見ろ。これがお前の出した糞だ」


「うぅぅ、うぅぅぅ……」


「こっちは動画だ。ほら、ウンチの穴からどんな風に絞り出されてきたのか、
全部ちゃんと記録されているぞ」


「ひ……ひぅぅぅ……」


 他人の前で排泄するという恥辱だけでも十分おかしくなりかけているのに、
自らの汚物を見せつけられ、それがどのようにひり出されているのかを知り
――真澄美の顔がサァッと蒼褪め、すぐにまた紅くなった。
黒眼鏡の下の瞳から知性の光が消え、
怯えと羞恥に震えるだけの佳弱い少女に堕ちていく。
 そろそろか――視線を交わし合った我々は、真澄美の口にはめた拘束具に手を伸ばした。


「ン……ぷあッ!?」


 悲鳴を呻き声に変えていたボールギャグをいきなり外され、
ケホ、ケホ、と咳き込む真澄美。口の中に溜まっていた涎が溢れ出し、
揺れる鼻水が垂れて、セーラー服の胸元を濡す。真面目でお淑やかな優等生が、
自らの体液でグチョグチョになっていく。


ひ、どい……こんな、ひどい、ひど……ンぶっ!?」
 

繰り言をこぼす口に私が押しつけたのは、まだ生温かな真澄美の糞便。
強烈な匂いに咽せた少女は慌てて逃れようとするが、
教頭と校長が阿吽の呼吸で抑えつけ 、
顎関節を強く押して口を大きく開かせる。


「非道い? お前のほうがよっぽど非道いぞ!」


「澄ました顔をして、こんなに臭い糞をこんなにたくさん腹の中に溜めていやがって!」


「そら、お前の中から出た汚物だ。お前が責任をもって処理しろ!」


 少女のぬくもりが残っている大便を掌に掬った我々は、
涙をこぼしてガクガク震えている真澄美の口へ無理矢理ねじ込んだ。
眼鏡のレンズにも、柔らかな頬や真っ赤に染まった耳朶にも、
水気の多い泥のような大便をたっぷりと塗りつけてやる。


「むぇ、うぷぉ……う、え、むぅぅ……」


 乙女の舌が必死に抵抗し、強烈に匂う糞便を押し出そうとしているが、そうはさせぬ。


「早く飲み込め。そら、そら!」


「ンぉ、お……ぶふっ! むぅう、おぉお……ッ!」


 数人がかりで次から次へと新たな汚物を押し込むと、
先に入っていた大便が舌を押し退け、喉の奥まで入っていった。
まだ理性が残っているのか、真澄美は懸命に身をくねらせ、
甘辛い汚物から逃れようとしていたが――。
 コクン。
 圧力と息苦しさに震えていた喉仏が、ひとつ大きく上下した。
愕然とした真澄美の喉を、生臭く甘辛い汚物が滑り落ちていく。


「げ……げぼっ! うげぇええっ!」
 

緊縛された細い身体がビクン! ビクン! と海老のように跳ねた。
喉の粘膜に大便が貼りついて、嘔吐発作を起こしたのだろう。
溶けた糞便を含んだ涎と鼻水を撒き散らした真澄美が身を捩りながら痙攣し、
我々の手を振り解いてテーブルから転げ落ちる。
深く折り曲げていた細い脚を伸ばして床に横様に倒れると、
身体をくの字に折り曲げ、美しい眉を苦しそうに歪めて、
ゲホゲホと胃液混じりの糞便を吐く。
 尻穴からはまだ、茶色い汚物が断続的にひり出されていた。
口からは吐瀉物、肛門からは大便、涙と鼻水も止まらず、小便も漏れたまま
――美少女の穴という穴からさまざまなモノが溢れ出し、板張りの床を生臭く濡らす。
 雪の結晶のように儚い美しさを纏っていた少女が、
自らの汚物にまみれて涙をこぼし、床の上で弱々しく悶え――。


「コイツ、バカか? 全然分かっていないようだな」


 呆れたように罵った社会科教師が、俯せて吐いている美少女の頭を乱暴に踏みつけた。


「ぶへっ!?」


「自分で出したら自分で片づける。ヒトとしての基本だろう?」


「ひ、ぎぇ……うぇぇ……」


 大便の溶けた吐瀉物に顔を埋め、珍妙な声を漏らす真澄美。
長い黒髪が床に広がり、茶色い水溜まりに落ちて強烈に匂う汚物に濡れる。


「髪を伸ばしていてよかったなあ、真澄美。それで拭け」


「うぅ!? い、いや、いや……」


 愕然として涙をこぼすその頬に、我々は掌に粘り着いた大便をヌチュ、ネチョ、と塗りつけた。
セーラー服の白い袖にも、桜色に染まった桃尻にも、伸びやかな太股にも、
優美な弧を描くほっそりとした脛にも
――透き通るほど瑞々しい十代の柔肌に、生臭い汚物を隈無く擦り込んでやる。


「なにがイヤなんだ、ええ? もう糞まみれじゃないか」


「い……いや……や、やぁぁ……」
 大粒の涙をボロボロこぼす少女の顔には、生徒会長の威厳など欠片も残っていない。


「やぁなのぉ! もういや、いやぁぁああっ!」
 

頑是ない幼子のように泣き喚き、涎と鼻水を垂らして狂ったように藻掻く。


「髪で拭うのがイヤなら、コレを使いな」


 我々が投げつけたのは、真澄美のスカートだった。
ビクッと首を竦めたその顔を目がけ、小さく丸まったショーツ、
鞄を捌いて引っ張り出した体操服、ブルマ、上履き、教科書、ノート
――真面目な優等生を形作っていた学用品のすべてを、次から次へと投げつける。


「いいか、この部屋に飛び散っているのはお前の汚物だからな。
臭いウンチも汚いゲロも、全部お前が出したんだ。お前が片づけるのは当然だろう?」


「固形物はノートや教科書で掬って、この鞄の中にいれろ。
残った液はスカートや体操服に吸わせて、この中へ詰めろ」


 私が鞄を放ると、校長と教頭が真澄美の手首を戒めていた荒縄を解いた。
 両腕の自由を得た少女はしばらくぼんやりとして
――シクシクと啜り泣きつつ、命じた通りに汚物を片づけ始める。
 ノートをヘラにして転がる糞便を掬い、口を開けた鞄の中へ。
生臭い汚液を吸って紙がよれよれになれば、それは鞄に収めて別のノートを拾い、
ついには直接大便を掴んで己の鞄へ入れていく。


「ようし、いい仔だ真澄美。素直に言うことを聞くなら、我々も乱暴なことはしないぞ」


「床板の目地に染み込んだ汚物は、お前がチュウチュウ吸って綺麗にするんだ。
できるな、真澄美?
 大丈夫、優等生のお前ならできるはずだ。まあ、イヤだとは言わせないがな」


 校長がドスの効いた声で脅したが、その必要はなかったようだ。
 スカートや体操服で床の汚物をあらかた拭った真澄美は、大人しく俯せ、
床板の隙間に唇をつけて、チュジュ、チュジュ、と臭い液体を吸い始める。
床にキスをしているために糞便に汚れた尻が持ち上がり、我々を誘うように揺れる。
汚辱に追い詰められて我を失っているのか、
恥ずかしい場所を手で隠そうという知恵も浮かばぬようだ。


「このガキ、一丁前に尻を振ってやがる」


「犯って欲しいんだろう。いやらしいガキだ」
 

我々が嘲っても、真澄美は反応しなかった。
ただプチュプチュと、埃臭い床に柔らかな口づけを繰り返して、
目地に詰まった己の汚物を啜るだけ。
 その横顔にはうっすらと、壊れた微笑みが浮かんでいた――。






【コメント】
岩越 木霊さんより大作スカ調教小説を頂きました♪
自分のウンチで持ち物汚される少女萌え〜♪ 萌へ〜♪

改行は猫耳花音の独断でやらしていただきまいした。